住宅ローン借り換えができない場合も?
住宅ローンの借り換えはさまざまな利点があるため
ぜひ有効活用したいところですが、中には住宅ローンが借り換えができないケースも存在します。
まず第一に、公庫ローンから民間金融機関への借り換えは可能ですが
逆に民間金融機関から公庫ローンへの借り換えを行うことはできません。
そのため、現在公庫ローンを利用している方は借り換え時に十分な注意が必要となります。
民間金融機関同士の借り換えには問題ありませんが、金融機関によっては
同じ機関内での別のローンへの借り換えに対応していないところもあるので事前によく確認しておきましょう。
また、住宅ローン借り換えを行う場合審査で担保評価が行われますが
担保割れを起こしている場合、借り換えができないこともあります。
現在はほとんどが担保割れの状態となっているため一度借り換え先の金融機関に相談してみるとよいでしょう。
他にも、借り換え前の住宅ローンで支払い遅延などの
返済事故を起こしている場合、借り換えを断られる可能性があります。
住宅ローン借り換え時の審査基準は金融機関ごとに異なるため1つの金融機関で借り換えを断られても別の金融機関でOKが出る場合もあります。
もちろん、短期間でいくつもの借り換え審査に申し込むのは得策ではありませんがどうしても借り換えたい場合は第一候補の他に、第二候補、第三候補を決めておくとよいでしょう。
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